特許
J-GLOBAL ID:200903069155431356

溶銑脱リン方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002766
公開番号(公開出願番号):特開2002-212615
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ハロゲン化物を用いることなく脱リン反応効率を上げる溶銑脱リン方法を提供する。【解決手段】 フラックスおよび酸素をインジェクションすることによる溶銑脱リン方法であって、該フラックスは石灰を主成分とし、アルミナを該石灰の10〜25質量%で混合するとともに、トップスラグの塩基度(質量%CaO/質量%SiO2)が4.5以上、Al2O3濃度が5〜10質量%であることを特徴とする溶銑脱リン方法である。
請求項(抜粋):
フラックスおよび酸素をインジェクションすることによる溶銑脱リン方法であって、該フラックスは石灰を主成分とし、かつアルミナを該石灰に対して10〜25質量%で含み、トップスラグにおける塩基度(質量%CaO/質量%SiO2)が4.5以上であり、スラグ中Al2O3濃度が該トップスラグに対し5〜10質量%であることを特徴とする溶銑脱リン方法。
Fターム (8件):
4K014AA03 ,  4K014AB02 ,  4K014AB03 ,  4K014AB12 ,  4K014AC01 ,  4K014AC14 ,  4K014AD01 ,  4K014AD23

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