特許
J-GLOBAL ID:200903069157283524
内燃機関の自動停止・始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147888
公開番号(公開出願番号):特開2000-337188
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、所定条件下で内燃機関を自動停止・自動始動する装置において、自動停止・自動始動条件の判定精度を向上させることにより、車両、内燃機関、及び内燃機関の補機類等の状態に応じた適切な制御を実行することができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る内燃機関の自動停止・始動装置は、機関運転時に自動停止条件が成立すると内燃機関の運転を自動的に停止させ、内燃機関が自動停止された後に自動始動条件が成立すると内燃機関を自動的に始動させる自動停止・始動手段と、内燃機関を搭載した車両の走行履歴の有無を判定する走行履歴判定手段と、内燃機関が手動で始動された後において走行履歴判定手段によって前記車両の走行履歴が無しと判定されている間は自動停止・始動手段による自動停止制御の実行を禁止する自動停止禁止手段とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
手動による始動要求が発生したときに内燃機関を始動させる始動手段と、前記内燃機関の運転中に所定の停止条件が成立すると前記内燃機関の運転を自動的に停止させ、前記内燃機関の運転が自動停止された後に所定の始動条件が成立すると前記内燃機関を自動的に始動させる自動停止・始動手段と、前記内燃機関を搭載した車両の走行履歴の有無を判定する走行履歴判定手段と、前記始動手段による前記内燃機関の始動後において前記走行履歴判定手段によって前記車両の走行履歴が無しと判定されている間は、前記自動停止・始動手段による自動停止制御の実行を禁止する自動停止禁止手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の自動停止・始動装置。
IPC (2件):
F02D 29/02 321
, F02D 45/00 310
FI (2件):
F02D 29/02 321 A
, F02D 45/00 310 S
Fターム (34件):
3G084BA13
, 3G084BA16
, 3G084CA01
, 3G084DA00
, 3G084DA30
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G093AA05
, 3G093BA11
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093CB14
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB01
, 3G093DB02
, 3G093DB05
, 3G093DB09
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093EA05
, 3G093EA12
, 3G093FA11
, 3G093FB02
, 3G093FB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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