特許
J-GLOBAL ID:200903069157513740
水道用コンセント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141724
公開番号(公開出願番号):特開2002-371600
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構造が簡易で施工性を向上できる安価な水道用コンセントを提供する。【解決手段】水栓本体1と、カバー体6と、継手部材が着脱自在である継手部9と、前記カバー体6の他方の開口7に配置され、前記流出口4から流出可能な水または湯の流量を調整するための流量調整ハンドル10と、前記水栓本体1と前記カバー体6とで前記壁Wまたは床あるいは前記取付用パネルを挟持することによって前記水栓本体1を前記取付穴Sに位置決めする位置決め手段30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42とを備え、更に、この位置決め手段が、前記水栓本体1と前記カバー体6を接続する接続部材34を有する一方、前記カバー体6は、前記二つの開口7,8の下方位置に漏水孔44を有するとともに、少なくとも前記流出口4と継手部9との接続部分からの漏水を前記漏水孔44に案内しうる漏水案内部材45を有する。
請求項(抜粋):
配管が接続可能な流入口、流出口および弁体を有する水栓本体と、少なくとも二つの開口を有し、壁または床あるいは取付用パネルに形成された取付穴に配置された前記水栓本体を覆うカバー体と、前記水栓本体の前記流出口に接続された状態で前記カバー体の一方の開口に配置され、ホースの上流端に設けられた継手部材が着脱自在である継手部と、前記カバー体の他方の開口に配置され、前記流出口から流出可能な水または湯の流量を調整するための流量調整ハンドルと、前記水栓本体と前記カバー体とで前記壁または床あるいは前記取付用パネルを挟持することによって前記水栓本体を前記取付穴に位置決めする位置決め手段とを備え、更に、この位置決め手段が、前記水栓本体と前記カバー体を接続する接続部材を有する一方、前記カバー体は、前記二つの開口の下方位置に漏水孔を有するとともに、少なくとも前記流出口と継手部との接続部分からの漏水を前記漏水孔に案内しうる漏水案内部材を有することを特徴とする水道用コンセント。
Fターム (3件):
2D060AC03
, 2D060BB07
, 2D060BC11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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水栓器具およびその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314960
出願人:株式会社タブチ
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配管端末固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232514
出願人:株式会社藤井合金製作所
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給水機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115966
出願人:株式会社三栄水栓製作所
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既設住宅への給水コンセント設置方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-064232
出願人:東陶機器株式会社
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水道用コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-003493
出願人:株式会社三栄水栓製作所
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特公平5-012489
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