特許
J-GLOBAL ID:200903069164500808

浄水カートリッジ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364920
公開番号(公開出願番号):特開2001-179255
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で洗浄剤によって効果的に洗浄することができる浄化カートリッジにおいて、小型化することができる洗浄カートリッジを提供する。【解決手段】 一方の端部に吐出口1を設けると共に他方の端部に流入口2を設けて形成されるカートリッジ本体3と、多数本の中空糸膜4から形成されカートリッジ本体3内を吐出口1側と流入口2側とに仕切るようにカートリッジ本体3内に取り付けられる分離膜5と、分離膜5より流入口2側においてカートリッジ本体3に形成され、中空糸膜4を洗浄する洗浄剤を投入するための薬剤投入口7とを有する浄水カートリッジに関する。上記中空糸膜4を両端が近接するようにU字状に折り曲げると共にこの各独立した多数本の中空糸膜4を渦巻き状に配置して束にすることによって上記分離膜5を形成し、中空糸膜4の両端が吐出口1側を向くように分離膜5をカートリッジ本体3内に取り付ける。
請求項(抜粋):
一方の端部に吐出口を設けると共に他方の端部に流入口を設けて形成されるカートリッジ本体と、多数本の中空糸膜から形成されカートリッジ本体内を吐出口側と流入口側とに仕切るようにカートリッジ本体内に取り付けられる分離膜と、分離膜より流入口側においてカートリッジ本体に形成され、中空糸膜を洗浄する洗浄剤を投入するための薬剤投入口とを有する浄水カートリッジにおいて、上記中空糸膜を両端が近接するようにU字状に折り曲げると共にこの各独立した多数本の中空糸膜を渦巻き状に配置して束にすることによって上記分離膜を形成し、中空糸膜の両端が吐出口側を向くように分離膜をカートリッジ本体内に取り付けて成ることを特徴とする浄水カートリッジ。
IPC (5件):
C02F 1/44 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/28
FI (5件):
C02F 1/44 B ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/28 R
Fターム (51件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA13 ,  4D006HA91 ,  4D006HA95 ,  4D006JA13A ,  4D006JA41Z ,  4D006JA52Z ,  4D006JA63Z ,  4D006JA68Z ,  4D006JA71 ,  4D006JB03 ,  4D006JB05 ,  4D006JB11 ,  4D006KA01 ,  4D006KA33 ,  4D006KA72 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006KC02 ,  4D006KC16 ,  4D006KD01 ,  4D006KD24 ,  4D006KD25 ,  4D006KD26 ,  4D006KE03P ,  4D006KE06Q ,  4D006KE15P ,  4D006MA01 ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB24 ,  4D006PC51 ,  4D006PC56 ,  4D024AA02 ,  4D024AB04 ,  4D024AB07 ,  4D024AB11 ,  4D024AB12 ,  4D024BA02 ,  4D024CA02 ,  4D024CA04 ,  4D024CA13 ,  4D024DA03 ,  4D024DA04 ,  4D024DA05 ,  4D024DA07 ,  4D024DB03 ,  4D024DB05 ,  4D024DB09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 浄水処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-339796   出願人:赤井電機株式会社
  • 特開平3-249986
  • 特開昭62-057965
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