特許
J-GLOBAL ID:200903069205318017

画像処理装置、操作制御方法、操作制御プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-156691
公開番号(公開出願番号):特開2009-303024
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】本発明は、マクロを利用した操作性の向上を図った画像処理装置、操作制御方法、操作制御プログラム及び記録媒体に関する。【解決手段】複合装置1は、機能の設定値を設定変更するための操作表示部13の表示部21の各種設定画面が開かれると、該設定画面に設定されている機能の設定値を取得して、任意の画像処理に対する一連の機能動作における各機能に対して取得した取得設定値と該機能の初期値との差分を抽出し、マクロの登録が指示操作されると、一連の機能動作手順及び該一連の機能動作手順に属する機能の設定値のうち該差分のみをマクロとしてマクロ記憶手段である不揮発性メモリ14に登録する。この場合、一度でも設定画面が開かれると、該設定画面の機能については、設定値が初期値から変更されていない場合であっても、マクロとして登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め設定されている各機能をその機能の規定設定値または該規定設定値から変更されているときには変更後の設定値に応じて機能動作させて画像処理を制御する制御手段と、各種設定画面を開いて機能の設定値を設定変更する設定値変更操作手段と、該設定画面に設定されている機能の設定値を取得する設定値取得手段と、任意の画像処理に対する一連の機能動作における各機能に対して前記設定値取得手段の取得した取得設定値と該規定設定値との差分を抽出する差分抽出手段と、マクロの登録を指示操作する登録指示手段と、該登録指示手段でマクロ登録が指示されると、一連の機能動作手順及び該一連の機能動作手順に属する機能の設定値のうち該差分のみをマクロとしてマクロ記憶手段に登録するマクロ登録手段と、を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 ,  G06F 15/00
FI (3件):
H04N1/00 C ,  G03G21/00 376 ,  G06F15/00 310Q
Fターム (18件):
2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027FA35 ,  2H027FC03 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GA32 ,  2H027GA34 ,  2H027GB13 ,  2H027ZA07 ,  5B185CC04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AF14
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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