特許
J-GLOBAL ID:200903069206729061

面光源装置及び導光部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 輝緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163150
公開番号(公開出願番号):特開2004-363059
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】簡単な構成により、複数の光源に対して、モアレ等が発生することなく、より均一な面発光を得ることができるようにした面光源装置と、この面光源装置に使用される導光部材を提供する。【解決手段】扁平な導光部材11の一側の端面に沿って分散配置された複数個の光源13を含み、上記導光部材の光出射面または反対側の面に、多数の拡散ドット14が、導光部材の一側から他側に向かって密度が高くなるようにランダムに分散配置されており、各光源からの光が導光部材の一側の端面から入射し、上記拡散ドットにより拡散されて、光出射面から出射して、被照明物を均一に照明する、面光源装置であって、上記各拡散ドット14が、個々の光源13a,13b,13cに向かう仮想線に対して実質的に垂直な方向に延び、互いに光学特性に影響を与えない部分14a,14b,14cを有するように、構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
扁平な透光性材料から成る導光部材と、この導光部材の一側の端面に沿って分散配置された複数個の光源と、を含んでおり、上記導光部材が、上方または下方の光出射面または反対側の面に分散配置された多数の拡散ドットを備えていて、 上記拡散ドットが、導光部材の一側から他側に向かって密度が高くなるようにランダムに配置されており、 各光源からの光が導光部材の一側の端面から入射し、上記拡散ドットにより拡散されて、光出射面から出射して、被照明物を均一に照明する、面光源装置であって、 上記各拡散ドットが、個々の光源に向かってそれぞれ延びる線に対して実質的に垂直な方向に延び、互いに光学特性に影響を与えないように形成された部分を有していることを特徴とする、面光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (22件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA16X ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31X ,  2H091FA31Z ,  2H091FA32X ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45X ,  2H091FA45Z ,  2H091FC12 ,  2H091FC26 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  2H091LA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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