特許
J-GLOBAL ID:200903069217642359

適正遊技維持システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360782
公開番号(公開出願番号):特開2000-176137
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技者によるお金の浪費を防止するための適正遊技維持システムを、より使い勝手の良いものにする.【解決手段】 遊技者がパチンコ球を借りるために使用した金額の累計が当日限度金額に達している場合には(S29:YES)、停止条件を満たしているか否かを判断し(S30)、停止条件を満たしていない場合には(S30:NO)、その日の使用金額が当日限度金額に達している旨のメッセージを液晶ディスプレイに表示させ(S31)、停止条件を満たしている場合には(S30:YES)、玉貸装置31に指令を出してパチンコ球の貸し出しを禁止させる(S32)。又、パチンコ球の貸し出しを禁止した旨のメッセージを液晶ディスプレイに表示させる(S33)。
請求項(抜粋):
遊技機に付設されている遊技媒体貸出装置から遊技媒体を借りた遊技者を識別する遊技者識別手段と、前記遊技媒体貸出装置から遊技媒体を借りるために使用した金額を前記遊技者識別手段により識別された遊技者毎に取得する使用金額取得手段と、遊技者毎に使用金額の合計を算出する合計金額算出手段と、該合計金額算出手段により算出された合計金額が予め設定されている限度金額を越えた場合に前記遊技媒体貸出装置からの遊技媒体の貸し出しを禁止する貸出禁止手段と、遊技の状態が遊技者にとって有利であるか否か、又は遊技の状態が遊技者にとって有利になりつつあるか否かを判断する遊技状態判断手段と、該遊技状態判断手段により遊技の状態が遊技者にとって有利であると判断された場合、又は遊技の状態が遊技者にとって有利になりつつあると判断された場合に、前記貸出禁止手段による遊技媒体の貸出禁止を無効化する貸出禁止無効化手段と、を備えることを特徴とする適正遊技維持システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (9件):
2C088BA88 ,  2C088BB06 ,  2C088BB07 ,  2C088BB15 ,  2C088BB29 ,  2C088CA04 ,  2C088CA09 ,  2C088CA14 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-167617   出願人:株式会社ソフィア
  • カード式パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-326946   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技店の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-271602   出願人:豊丸産業株式会社
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