特許
J-GLOBAL ID:200903069221644617

加熱棒および加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善廣 ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064861
公開番号(公開出願番号):特開2005-245981
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 これまでにない方法で、高い安全性のもとに、油や水を均一に加熱するために用いる加熱棒およびこの加熱棒を備えてなる加熱装置を提供すること。【解決手段】 本発明の加熱棒は、被加熱液体に浸漬して用いられる金属でできた加熱棒であって、長手方向に列をなして複数の液通孔が設けられているとともに、内部に長手方向に平行に棒状加熱部材と温調部材を挿入配置してなることを特徴とするものである。また、本発明の加熱装置は、被加熱液体を貯める液槽の槽内に請求項1記載の加熱棒が配設され、液槽に被加熱液体を貯めた際、加熱棒が被加熱液体に浸漬されて所定の温度に調節され、加熱棒に設けた液通孔に被加熱液体を流通させて加熱するようにしてなることを特徴とするものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱液体に浸漬して用いられる金属でできた加熱棒であって、長手方向に列をなして複数の液通孔が設けられているとともに、内部に長手方向に平行に棒状加熱部材と温調部材を挿入配置してなることを特徴とする加熱棒。
IPC (4件):
A47J27/14 ,  F24H1/20 ,  H05B3/00 ,  H05B3/80
FI (4件):
A47J27/14 E ,  F24H1/20 C ,  H05B3/00 310E ,  H05B3/80
Fターム (23件):
3K058AA12 ,  3K058AA86 ,  3K058BA11 ,  3K058CA12 ,  3K058CE02 ,  3K058CE12 ,  3K058CE16 ,  3K092PP13 ,  3K092QA01 ,  3K092QB02 ,  3K092QB24 ,  3K092QB38 ,  3K092VV22 ,  3K092VV25 ,  3L025AB32 ,  3L025AD08 ,  4B054AA02 ,  4B054AA06 ,  4B054AC20 ,  4B054BA09 ,  4B054BB01 ,  4B054BB12 ,  4B054CG09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-308244   出願人:上村俊治
審査官引用 (5件)
  • シーズヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-374095   出願人:株式会社サミー
  • 特開昭55-128287
  • ブロックヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-166808   出願人:株式会社九州日昌
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