特許
J-GLOBAL ID:200903069233261799

渋滞緩和プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026690
公開番号(公開出願番号):特開2005-222134
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】イベント終了時に発生する有料道路の渋滞を緩和する。【解決手段】 イベント終了時にイベント会場最寄のインターチェンジで発生する渋滞を緩和するための迂回インターチェンジを通知するものであって、イベント会場に入場した利用者情報と、利用者が利用する入口インターチェンジ予定情報とを受信し、記憶する利用者データベースを有し、前記利用者データベースの入り口インターチェンジ予定情報と予め記憶した各インターチェンジ毎の許容量とから、イベント終了時に渋滞が発生する渋滞インターチェンジを予測する渋滞予測手段と、前記渋滞予測手段で渋滞の発生が予測された場合は、前記渋滞インターチェンジの迂回インターチェンジを求める迂回インターチェンジ抽出手段と、前記迂回インターチェンジ抽出手段該にて抽出した迂回インターチェンジを利用者に通知する通知手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イベント終了時にイベント会場最寄のインターチェンジで発生する渋滞を緩和するための迂回インターチェンジを通知する渋滞緩和プログラムであって、 コンピュータに、 イベント会場に入場した利用者の利用者ID情報と、利用者が利用する入口インターチェンジ予定情報とを受信し、該利用者ID情報と入口インターチェンジ予定情報とを記憶する利用者データベース、 前記利用者データベースの入り口インターチェンジ予定情報と予め記憶した各インターチェンジ毎の許容量とから、イベント終了時に渋滞が発生する渋滞インターチェンジを予測する渋滞予測手段、 前記渋滞予測手段で渋滞の発生が予測された場合は、前記渋滞インターチェンジを迂回するための迂回インターチェンジを求める迂回インターチェンジ抽出手段、 前記迂回インターチェンジ抽出手段該にて抽出した迂回インターチェンジを前記利用者ID毎に通知する通知手段、 として機能させる渋滞緩和プログラム。
IPC (3件):
G08G1/00 ,  G07B15/00 ,  G08G1/137
FI (4件):
G08G1/00 D ,  G07B15/00 L ,  G07B15/00 510 ,  G08G1/137
Fターム (9件):
3E027EA01 ,  3E027EB05 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180DD02 ,  5H180EE02 ,  5H180EE10 ,  5H180FF01 ,  5H180FF13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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