特許
J-GLOBAL ID:200903069248987222

制御システム、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹腰 昇 ,  黒田 泰 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159253
公開番号(公開出願番号):特開2008-310680
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】 複数のサブシステムの統合システムに好適な制御システム等の提供。【解決手段】制御システム25は、ユーザの行動を計測する行動センサ、ユーザの状態を計測する状態センサ及びユーザの環境を計測する環境センサの少なくとも1つのセンサにより得られる履歴情報であって、ユーザの行動、状態及び環境の少なくとも1つについての履歴情報であるユーザ履歴情報を記憶する履歴情報記憶部262と、第1のサブシステムを利用していたユーザが、新たに第2のサブシステムの利用が可能な状態になったことを示す利用可能イベントの発生を判定するイベント判定部250と、利用可能イベントが発生した場合に、第1のサブシステムのセンサである第1のセンサからのセンサ情報に基づいて更新していたユーザ履歴情報を、第2のサブシステムのセンサである第2のセンサからのセンサ情報に基づいて、さらに更新する履歴情報更新部248を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
その各々のサブシステムが少なくともセンサを有する複数のサブシステムの統合システムのための制御システムであって、 ユーザの行動を計測する行動センサ、ユーザの状態を計測する状態センサ及びユーザの環境を計測する環境センサの少なくとも1つのセンサにより得られる履歴情報であって、ユーザの行動、状態及び環境の少なくとも1つについての履歴情報であるユーザ履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、 第1のサブシステムを利用していたユーザが、新たに第2のサブシステムの利用が可能な状態になったことを示す利用可能イベントの発生を判定するイベント判定手段と、 前記利用可能イベントが発生した場合に、前記第1のサブシステムのセンサである第1のセンサからのセンサ情報により更新していたユーザ履歴情報を、前記第2のサブシステムのセンサである第2のセンサからのセンサ情報に基づいて、さらに更新する履歴情報更新手段と、 を含むことを特徴とする制御システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00 ,  G01D 21/00 ,  G06Q 10/00 ,  G08C 17/00
FI (4件):
G06F17/60 150 ,  G01D21/00 A ,  G06F17/60 176A ,  G08C17/00 A
Fターム (27件):
2F073AA23 ,  2F073AA29 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F076BA01 ,  2F076BB01 ,  2F076BD02 ,  2F076BD05 ,  2F076BD07 ,  2F076BD11 ,  2F076BD12 ,  2F076BD13 ,  2F076BD17 ,  2F076BD19 ,  2F076BE01 ,  2F076BE04 ,  2F076BE07 ,  2F076BE08 ,  2F076BE10 ,  2F076BE12 ,  2F076BE15 ,  2F076BE18 ,  2F076BE19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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