特許
J-GLOBAL ID:200903069249395795

燃料電池および電力チップ技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-553607
公開番号(公開出願番号):特表2003-532977
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】ウェーハ上でチャネルを形成し、前記エッチングされたチャネル内でプロトン交換膜PEMバリヤを形成することにより、前記半導体ウェーハ上に形成される燃料電池が開示されている。前記バリヤが前記チャネルを二つに分割する。水素燃料が前記分割されたチャネルの一方に運ばれ、酸化剤がその他方に運ばれる。前記水素が、前記チャネルの水素側にある陽極の電極上で形成される触媒と反応して、前記PEM内に吸収されることになる水素イオン(プロトン)を放出する。前記プロトンが前記PEMを通って移動し、酸素およびそのPEMの酸素側にある陰極の電極上で循環水素電子と再接続して、水を生成する。
請求項(抜粋):
a)基板と、 b)燃料導入用の第1のチャネルおよび酸化剤導入用の第2のチャネルと、 c)前記第1のチャネルを前記第2のチャネルから分離する第1および第2の側面を有する膜と、 d)前記膜の一方の側にある第1の電極および前記膜の他方の側にある第2の電極と、 e)前記膜の側面と前記電極とに電気的に連結されている触媒と、 f)前記膜とともに気密封止を形成するガス不浸透性素材から成るカバーと、 を備える燃料電池。
IPC (7件):
H01M 8/02 ,  H01L 21/02 ,  H01M 4/86 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24
FI (12件):
H01M 8/02 E ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 Y ,  H01L 21/02 Z ,  H01M 4/86 B ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/04 P ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/24 E ,  H01M 8/24 R ,  H01M 8/24 Z
Fターム (12件):
5H018AA06 ,  5H018AS02 ,  5H018AS03 ,  5H018EE17 ,  5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CV06 ,  5H026CX05 ,  5H026EE19 ,  5H027AA06 ,  5H027MM26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 燃料電池及び膜
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-617506   出願人:サンディアコーポレーション
  • 超小型燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337595   出願人:株式会社野村総合研究所
  • 特開昭60-020468
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