特許
J-GLOBAL ID:200903069256236317
多層成形品、成形方法、及び成形装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
楠本 高義
, 中越 貴宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-347627
公開番号(公開出願番号):特開2007-216668
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】少ない工程で多層の樹脂成形物を得る多層成形品並びにその成形方法及び成形装置を提供することを目的とする。【解決手段】サンドイッチ成形されたサンドイッチ成形体の片面に、溶融した樹脂が該面に積層されてのちそのまま冷却された仕上層が形成されてなる多層成形品である。また、キャビティの容積を変更可能なスライド型を備える金型のキャビティにスキン層となる第一の樹脂を射出したのちコア層となる第二の樹脂を射出しサンドイッチ成形し、次いでスライド型を移動させてキャビティの容積を拡大してできた空間に仕上層となる第三の樹脂を射出する多層成形品の成形方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サンドイッチ成形されたサンドイッチ成形体の片面に、溶融した樹脂が該面に積層されてのちそのまま冷却された仕上層が形成されてなる多層成形品。
IPC (3件):
B29C 45/16
, B29C 45/00
, B29C 45/56
FI (3件):
B29C45/16
, B29C45/00
, B29C45/56
Fターム (13件):
4F206AB02
, 4F206AE10
, 4F206AG03
, 4F206AG20
, 4F206AH26
, 4F206JA04
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB22
, 4F206JL02
, 4F206JM04
, 4F206JN12
, 4F206JN25
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭55-5817号公報
-
特公平5-1123号公報
-
クッション性複合成形品及び製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-075075
出願人:旭化成工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社神戸製鋼所, 三菱油化株式会社
-
多層成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150711
出願人:本田技研工業株式会社
-
2001-232663号公報
-
2004-230595号公報
-
2001-334539号公報
-
2001-9984号公報
全件表示
前のページに戻る