特許
J-GLOBAL ID:200903069258486108

計算機ホログラム、そのデータ作成方法及びその作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131655
公開番号(公開出願番号):特開平9-319290
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 水平方向のみの干渉縞を記録する計算機ホログラムに対して光が垂直方向に回折する効果を高め、該ホログラムによる再生像を上下方向の広い視域範囲で観賞できるようにする。【解決手段】 ホログラム全体を構成する干渉縞形成領域(計算機ホログラム)10に、同領域を水平方向に分割して形成される要素領域12を単位に、干渉縞が形成されている計算機ホログラムにおいて、要素領域毎12に、水平方向に同一のパターンを有する干渉縞列14を、垂直方向に一方向性光学素子を構成する配列で形成する。
請求項(抜粋):
ホログラム全体を構成する干渉縞形成領域に、同領域を水平方向に分割してなる要素領域を単位として、干渉縞が形成されている計算機ホログラムにおいて、要素領域毎に、水平方向に同一のパターンを有する干渉縞列が、垂直方向に一方向性光学素子を構成する配列で形成されていることを特徴とする計算機ホログラム。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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