特許
J-GLOBAL ID:200903069263826685
帯域共有制御システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183101
公開番号(公開出願番号):特開2002-009826
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ端末で動作する複数のアプリケーションが、通信網を介してサーバ等からデータを取得する場合に、その複数のアプリケーション同士が、該ユーザ端末が利用可能な通信帯域を効率的に共有することができる帯域共有制御システムを提供する。【解決手段】 ユーザ端末は、該ユーザ端末で動作する複数のアプリケーションの起動状態を監視して起動状態変化信号を導出し、該アプリケーションを制御するアプリケーション実行管理手段と、起動状態変化信号に基づいて、各アプリケーションに割り当てる許容通信帯域量を算出する通信帯域制御手段とを有し、サーバ等は、アプリケーション毎の許容通信帯域量に基づいて、ユーザ端末へ送信する単位時間当たりのデータ量を制御する送信データ量制御手段を有する。
請求項(抜粋):
第1のユーザ端末と、該第1のユーザ端末に第1の通信路を介して接続される少なくとも1つ以上のサーバ又は第2のユーザ端末とを有する通信システムであって、前記第1のユーザ端末は、該第1のユーザ端末で動作する複数のアプリケーションの起動状態を監視して起動状態変化信号を導出し、該アプリケーションを制御するアプリケーション実行管理手段と、該アプリケーション実行管理手段から通知された前記起動状態変化信号に基づいて、各アプリケーションに割り当てる許容通信帯域量を算出する通信帯域制御手段とを有し、前記サーバ又は第2のユーザ端末は、前記通信帯域制御手段から通知された前記アプリケーション毎の許容通信帯域量に基づいて、前記第1のユーザ端末へ送信する単位時間当たりのデータ量を制御する送信データ量制御手段を有することを特徴とする帯域共有制御システム。
IPC (3件):
H04L 12/56
, G06F 9/46 360
, G06F 9/46
FI (4件):
G06F 9/46 360 F
, G06F 9/46 360 C
, H04L 11/20 102 E
, H04L 11/20 102 C
Fターム (25件):
5B098AA09
, 5B098AA10
, 5B098GA01
, 5B098GD01
, 5B098GD12
, 5B098GD14
, 5K030GA03
, 5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030HB13
, 5K030HB14
, 5K030HC01
, 5K030HC13
, 5K030JA07
, 5K030JT03
, 5K030JT06
, 5K030KA05
, 5K030KA13
, 5K030LA14
, 5K030LC01
, 5K030LC05
, 5K030LC11
, 5K030LE03
, 5K030MA05
, 5K030MD04
引用特許:
前のページに戻る