特許
J-GLOBAL ID:200903069272479920
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
飯高 勉
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202207
公開番号(公開出願番号):特開2004-045687
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】待機時、白黒印字、カラー印字のいずれの動作モードにおいても定着器を最適な状態で制御すること。【解決手段】定着ヒータをメインヒータ2とサブヒータ3に分割し、メインヒータ2は加熱ローラに、サブヒータ3は加熱ローラと加圧ローラのいずれかに配置して交流電源1に接続する。サブスイッチ素子5をオンにすると、メインヒータ2とサブヒータ3が直列に接続され、メインスイッチ素子4をオンにすると、サブスイッチ素子5がオンの状態でもメインヒータ2のみにヒータ電流が流れる。制御アルゴリズムによりサブスイッチ素子5とメインスイッチ素子4の最適なオンオフデューティを設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のヒータと第2のヒータに分割して定着器に配置した定着ヒータと、前記第1のヒータを前記第2のヒータを介して直列に交流電源に接続する第1のスイッチ素子と、前記第2のヒータを短絡し、前記第1のヒータを直接交流電源に接続する第2のスイッチ素子と、前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に従い、前記定着器に供給する電力量を変化させるために、前記第1のスイッチ素子に対する通電時間の割合(第1のデューティ)と、前記第2のスイッチ素子に対する通電時間の割合(第2のデューティ)を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記第1のデューティを増加させて所定値で固定し、前記第1のデューティを固定した段階で第2のデューティを増加させて、前記定着器に供給する電力量を制御することを特徴とする、画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/20
, G03G15/01
, G03G21/00
, G03G21/14
FI (5件):
G03G15/20 109
, G03G15/01 K
, G03G15/01 R
, G03G21/00 384
, G03G21/00 372
Fターム (49件):
2H027DA12
, 2H027DA39
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EA16
, 2H027EB06
, 2H027ED25
, 2H027EE07
, 2H027EF04
, 2H027EF12
, 2H027FA28
, 2H027FB19
, 2H033AA41
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA30
, 2H033BB21
, 2H033CA03
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA27
, 2H033CA48
, 2H300EK01
, 2H300EK03
, 2H300EK05
, 2H300EK07
, 2H300EK09
, 2H300EK10
, 2H300FF02
, 2H300FF08
, 2H300FF15
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300PP03
, 2H300PP11
, 2H300PP20
, 2H300QQ03
, 2H300QQ09
, 2H300QQ10
, 2H300QQ11
, 2H300QQ22
, 2H300QQ28
, 2H300QQ32
, 2H300RR10
, 2H300RR45
, 2H300RR49
, 2H300TT01
, 2H300TT05
引用特許:
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