特許
J-GLOBAL ID:200903069274570747

排煙システム併用火災煙制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345685
公開番号(公開出願番号):特開2001-161842
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 火災発生時に、継続的に機械排煙を行うことができる排煙システム併用火災煙制御装置を提供し、火災煙の拡散を防止する。【解決手段】 排煙システム併用火災煙制御装置41において、避難階段室1と居室3との間に介在する附室5に、加圧給気ファン19により圧縮空気を流入させ、この附室5を隣接する居室3より高圧に加圧し、居室3から附室5への煙の流入を防止する排煙システム25と、居室3の天井面3aに開口され居室内上層の煙を外部へ排気する排煙口27と、居室3の天井面3aに、排煙口27を包囲して複数配設され居室内に微細水噴霧を放出する排煙口用微細水噴霧ノズル29とを設ける。
請求項(抜粋):
避難階段室と、居室との間に介在する附室の空気圧を、該附室に隣接する前記居室より高圧に加圧し、前記居室から前記附室への煙の流入を防止する排煙システムと、前記居室内上層の煙を外部へ排気する排煙口と、前記居室の天井面に、該排煙口を包囲して複数配設され居室内に微細水噴霧を放出する排煙口用微細水噴霧ノズルとを具備したことを特徴とする排煙システム併用火災煙制御装置。
IPC (2件):
A62B 13/00 ,  E06B 7/02
FI (2件):
A62B 13/00 B ,  E06B 7/02
Fターム (14件):
2E036JA01 ,  2E036JA09 ,  2E036JA11 ,  2E036LA01 ,  2E036MA01 ,  2E036MA08 ,  2E036MA10 ,  2E185AA09 ,  2E185BA19 ,  2E185CA09 ,  2E185CB07 ,  2E185CB09 ,  2E185CC63 ,  2E185DA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る