特許
J-GLOBAL ID:200903069280181450
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岸田 正行
, 水野 勝文
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414786
公開番号(公開出願番号):特開2005-176040
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 視差を増大しても簡単な構成で高画素化を達成するとともに、画角、Fナンバーの設計自由度が高い撮像装置を提供する。【解決手段】 複眼光学系と撮像素子の間の光学光路中に配置された透明基板103を傾斜駆動することにより複数の物体像の視差を変更する第1の視差変更手段と、前記複数の撮像素子の読み出し開始画素をシフトすることにより複数の物体像の視差を変更する第2の視差変更手段と、第1の視差変更手段と前記第2の視差変更手段のどちらか一方、もしくは両方により前記複数の物体像の視差が所定量となるよう視差を補正する視差補正手段を有するようにしたことで、上記課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複眼光学系と、該複眼光学系により形成される視差を有する複数の物体像を撮像する複数の撮像領域を備えた撮像素子とで構成された撮像装置において、
前記複眼光学系と前記撮像素子の間の光学光路中に配置された透明基板を傾斜駆動することにより前記複数の物体像の視差を変更する第1の視差変更手段と、前記複数の撮像素子の読み出し開始画素をシフトすることにより前記複数の物体像の視差を変更する第2の視差変更手段と、前記第1の視差変更手段と前記第2の視差変更手段のどちらか一方、もしくは両方により前記複数の物体像の視差が所定量となるよう視差を補正する視差補正手段を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N5/225
, G03B19/07
, H04N5/232
, H04N5/335
, H04N9/07
FI (5件):
H04N5/225 D
, G03B19/07
, H04N5/232 E
, H04N5/335 V
, H04N9/07 F
Fターム (41件):
2H054BB05
, 5C022AA13
, 5C022AB43
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C022AC70
, 5C022AC74
, 5C022AC77
, 5C022AC78
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX37
, 5C024CY34
, 5C024CY49
, 5C024DX01
, 5C024DX04
, 5C024EX04
, 5C024EX06
, 5C024EX42
, 5C024EX43
, 5C024EX52
, 5C024EX55
, 5C024GX01
, 5C024GX21
, 5C024GY31
, 5C024HX02
, 5C024HX14
, 5C065AA03
, 5C065BB13
, 5C065BB43
, 5C065CC01
, 5C065CC08
, 5C065DD15
, 5C065DD17
, 5C065DD20
, 5C065EE06
, 5C065EE11
, 5C065EE12
, 5C065EE16
, 5C065GG13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198779
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置及び撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-350129
出願人:キヤノン株式会社
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