特許
J-GLOBAL ID:200903069288672500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071876
公開番号(公開出願番号):特開2007-244617
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】大当たり当選時、直ちには大当たりを発生させず、所定の条件をクリアした時点で発生させるようにした遊技機を提供する。【解決手段】本パチンコ機1では、開閉制御手段は、大当たり前段判定時、所定時間内にて所定回数だけ開閉体22を開閉動作させ、入球判定手段が、該開閉動作中、第2入球口28、30に所定数の遊技球が入球したか否かを判定し、大当たり発生手段が、所定数の遊技球の入球有りと判定された際に大入賞口79を開放して大当たりを発生させる。しかも、1回の開閉角度が所定時間内にて段階的に狭くなるようにされるので、遊技者は、大当たり発生を得るために所定数の入球を得ようとする中で、最初は比較的容易に入球できていた状態が、或る時点から入球し難くなったことに驚きと新奇な遊技性とを感じつつ遊技を進め得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1入球部と、大当たり発生の契機となる入球が行われる大当たり入球口を含む第2入球部及び前記第1入球部への入球を契機として該第2入球部を開閉する開閉体を有する入球役物と、前記大当たり入球口への入球時に大当たり前段と判定する大当たり前段判定手段と、該大当たり前段判定後に開放される大入賞部と、を備えてなる遊技機であって、 前記大当たり前段判定手段が大当たり前段と判定した際、所定時間内にて所定回数だけ前記開閉体を開閉動作させると共に、該開閉体の開閉角度を段階的に変化させる開閉制御手段と、 該開閉制御手段による前記開閉体の開閉動作中、前記第2入球部に所定数の遊技球が入球したか否かを判定する入球判定手段と、 該入球判定手段が前記所定数の遊技球の入球有りと判定した際、前記大入賞部を開放して大当たりを発生させる大当たり発生手段と、を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (1件):
2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-080035   出願人:サミー工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-250549   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)

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