特許
J-GLOBAL ID:200903069291262460

自己保持型ばねプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  三橋 真二 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-509780
公開番号(公開出願番号):特表2004-503750
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
第1部分と第2部分とを有し、それらが互いに対して伸縮する外部ばねプローブが提供される。上記第1部分は一端にある先端部と該先端部の反対側の第1の接触要素とを有する。上記先端部と上記第1の接触要素との間においてフランジが半径方向外側に拡がっている。上記第2部分は一端にある先端部と該先端部の反対側の第2の接触要素とを有する。上記第2の接触要素は上記第1の接触要素と接触する。上記第2の先端部と上記第2の接触要素との間においてフランジが半径方向外側に拡がっている。ばねは上記二つのフランジの間に挟まれると共に上記二つの接触要素を包囲する。上記第1及び第2の接触要素は、上記第1及び第2部分の伸縮の間、互いとの接触を維持する。
請求項(抜粋):
第1部分であって、該第1部分の一端にある先端部と、該先端部の反対側に延設される第1の接触要素と、前記先端部と前記第1の接触要素の間で半径方向外側に拡がるフランジと、を有する第1部分と、 第2部分であって、一端にある先端部と、該先端部の反対側に延設されると共に前記第1部分の接触要素と接触する第2の接触要素と、前記第2部分の先端部と前記第2の接触要素の間で半径方向外側に拡がるフランジと、を有する第2部分と、 前記2つのフランジの間に挟まれると共に前記2つの接触要素を包囲するばねとを備え、前記ばねは前記第1の接触要素に接続される部分と前記第2の接触要素に接続される部分とを有していて、これによって前記ばねと前記第1及び第2部分が自己保持型組立体を構成し、前記第1及び第2部分は互いに対して伸縮し、前記第1及び第2の接触要素は前記伸縮の間、互いとの接触を維持する、ばねプローブ。
IPC (2件):
G01R1/067 ,  H01L21/66
FI (2件):
G01R1/067 C ,  H01L21/66 B
Fターム (14件):
2G011AA04 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB03 ,  2G011AB04 ,  2G011AB05 ,  2G011AC14 ,  2G011AE03 ,  2G011AE22 ,  4M106AA01 ,  4M106AA02 ,  4M106AA04 ,  4M106BA01 ,  4M106DD03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-270967
  • 導電性接触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-180016   出願人:日本発条株式会社
  • 特開平4-270967

前のページに戻る