特許
J-GLOBAL ID:200903069299501189
芳香族酸モノマー、ポリマー、製品及びこれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574488
公開番号(公開出願番号):特表2002-526605
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】ポリエステルを形成するために有用な芳香族モノマーを製造する方法が開示されている。本方法で用いられる費用効果的な工程は、典型的にはモノマーから取り除かれる少量のプロセス関連物質を芳香族モノマー生成物中に残すことを可能とする。多くの場合、費用効果的な製造工程によるモノマー生成物中に残されたプロセス関連物質の存在は、特定の用途に関するモノマーの性能を向上させ得る。これらの利点を有する本方法により生成された芳香族モノマー生成物及びポリマー並びにこれらのポリマーから作られた殺菌可能なボトルなどの製品も開示されている。
請求項(抜粋):
ポリエステルの製造に適するナフタレンジカルボン酸モノマー生成物の製造方法であって、 ナフタレン原材料を酸化して、ナフタレンジカルボン酸粗生成物を製造し、 ナフタレンジカルボン酸粗生成物を処理して、少なくとも90モル%のナフタレンジカルボン酸モノマーと、一官能性物質50〜5000ppm、三官能性物質50〜10000ppm、着色体50〜500ppm及び金属50〜10000ppmからなる群より選択される1種以上のプロセス関連物質と、を含むナフタレンジカルボン酸モノマー生成物を製造する、ことを特徴とする製造方法。
IPC (5件):
C08G 63/78
, B65D 1/09
, B65D 65/02
, C08J 5/00 CFD
, C08L 67:02
FI (5件):
C08G 63/78
, B65D 65/02 E
, C08J 5/00 CFD
, C08L 67:02
, B65D 1/00 A
Fターム (29件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033FA03
, 3E033GA02
, 3E086AB01
, 3E086AD04
, 3E086BA02
, 3E086CA11
, 3E086DA08
, 4F071AA45
, 4F071AH05
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC04
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AE01
, 4J029AE02
, 4J029BA03
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CC05A
, 4J029JF541
, 4J029JF571
, 4J029KA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ナフタレンジカルボン酸の精製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228025
出願人:財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社
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特開平4-239624
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特開平4-239624
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