特許
J-GLOBAL ID:200903069305231091

医用移植物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-522529
公開番号(公開出願番号):特表2005-532887
出願日: 2003年07月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
近端及び遠端を有し、移植部位においては重複構造をとるように予備成形されるが、マイクロカテーテル(22)及び近端に配置される誘導ワイヤ(21)を用いる導入を可能にする体積縮小形態をとるようにつくることができる医用移植物。移植物(1)は重複構造において長さ方向に開いたチューブの形態をとり、相互連結されたストリングまたは線条(2)のメッシュ構造(3)を有し、移植物(1)はストリングまたは線条(2)が連結点(5)において収斂する近端でテーパ構造(B)を示す。移植物(1)はニューロステントであることが好ましい。さらに、発明は動脈瘤またはその他の血管異常の処置に用いるためのシステムに関し、システムは、切離し可能であるような態様で誘導ワイヤに連結される、そのような医用移植物を備える。
請求項(抜粋):
近端及び遠端を有する医用移植物であって、移植部位においては重複構造をとるように予備成形されるが、マイクロカテーテル(22)及び前記近端に配置される誘導ワイヤ(21)を用いる前記移植物の導入を可能にする体積縮小形態をとるようにつくることができる医用移植物において、前記重複構造にある前記移植物(1)が長さ方向に開いたチューブの形態をとり、相互連結されたストリングまたは線条(2)のメッシュ構造(3)を有し、前記移植物は前記ストリングまたは線条(2)が連結点(5)で収斂する前記近端でテーパ構造(B)を示すことを特徴とする移植物。
IPC (4件):
A61M29/02 ,  A61B17/00 ,  A61F2/06 ,  A61M25/01
FI (4件):
A61M29/02 ,  A61B17/00 320 ,  A61F2/06 ,  A61M25/00 450B
Fターム (30件):
4C060MM25 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC18 ,  4C097DD09 ,  4C097DD11 ,  4C097FF12 ,  4C097MM03 ,  4C167AA28 ,  4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA53 ,  4C167AA56 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB38 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD01 ,  4C167DD08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG32 ,  4C167HH30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 独国特許出願公開第19703482A1号明細書
審査官引用 (2件)

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