特許
J-GLOBAL ID：200903069308973471
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-412773
公開番号（公開出願番号）：特開2005-168780
出願日： 2003年12月11日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 遊技中における貸球スイッチボタンの誤操作を確実に防止する。【解決手段】 識別情報の変動及び停止表示可能な表示装置5を設けた後枠ユニット2と、後枠ユニット2の前面に開閉可能に設けられる前枠1とを備えた遊技機において、前枠1の前面に、後枠ユニット2に設けられる球払出装置6から排出される遊技球を貯留可能な球貯留皿31を含む操作部ユニット3を設ける。操作部ユニット3の前面に、識別情報の変動表示及び停止表示させるときに操作される遊技実行必須操作スイッチ群331、332、333、334を設ける。遊技実行必須操作スイッチ群331、332、333、334の下方における操作部ユニット3の前面に、後方へ陥入する凹部325を設け、凹部325に遊技球を貸し出すときに操作される貸球スイッチボタン322を設ける。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
識別情報の変動及び停止表示可能な表示装置を設けた後枠ユニットと、該後枠ユニットの前面に開閉可能に設けられる前枠とを備えた遊技機において、
前記前枠の前面に、前記後枠ユニットに設けられる球払出装置から排出される遊技球を貯留可能な球貯留皿を含む操作部ユニットを設け、
該操作部ユニットの前面に、前記識別情報の変動表示及び停止表示させるときに操作される遊技実行必須操作スイッチ群を設け、
該遊技実行必須操作スイッチ群の下方における前記操作部ユニットの前面に、後方へ陥入する凹部を設け、該凹部に遊技球を貸し出すときに操作される貸球スイッチボタンを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
A63F5/04 512V
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 512C
