特許
J-GLOBAL ID:200903069316645998

液体冷却RF凝固カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-537504
公開番号(公開出願番号):特表2005-506872
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
本デバイスは、比較的高い熱伝導率の、長い多管腔の細長い構造物(その遠位端に、この構造物の少なくとも2つの管腔を通る冷却用再循環液体によって冷却され得る複数の切除電極を有する)を用いて構築された凝固カテーテルである。軟組織凝固デバイスであって、以下:遠位端を規定し、そして熱伝導率が比較的高くかつ実質的に非導電性の材料から形成される外部構造物を備える、シャフト;該シャフトの遠位端に対して間隔をあけた関係で外部構造物に支持される、少なくとも1つのエネルギー伝達デバイス;ならびに外部構造によって規定され、そしてその一部分が少なくとも1つの該エネルギー伝達デバイスと整列するように設置される、少なくとも1つの流体管腔を備える。
請求項(抜粋):
軟組織凝固デバイスであって、以下: 遠位端を規定し、そして熱伝導率が比較的高くかつ実質的に非導電性の材料から形成される外部構造物を備える、シャフト; 該シャフトの遠位端に対して間隔をあけた関係で外部構造物に支持される、少なくとも1つのエネルギー伝達デバイス;ならびに 外部構造によって規定され、そしてその一部分が少なくとも1つの該エネルギー伝達デバイスと整列するように設置される、少なくとも1つの流体管腔; を備える、軟組織凝固デバイス。
IPC (4件):
A61B18/02 ,  A61B18/12 ,  A61M25/00 ,  A61M25/01
FI (6件):
A61B17/36 310 ,  A61M25/00 306D ,  A61M25/00 405B ,  A61M25/00 468 ,  A61B17/39 ,  A61M25/00 309B
Fターム (10件):
4C060KK47 ,  4C060MM24 ,  4C167AA04 ,  4C167AA05 ,  4C167BB10 ,  4C167BB12 ,  4C167BB52 ,  4C167CC19 ,  4C167DD10 ,  4C167FF01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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