特許
J-GLOBAL ID：200903069328719750

誘導加熱ローラ装置および画像形成装置

発明者：
小笠原 崇行

小笠原 崇行 について

, 
田中 貴章

田中 貴章 について

, 
横関 一郎

横関 一郎 について


出願人/特許権者：
ハリソン東芝ライティング株式会社

ハリソン東芝ライティング株式会社 について


代理人 (1件)： 小野田 芳弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-100394
公開番号（公開出願番号）：特開2005-285656
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 高温加熱時に高効率になるとともに初期加熱所要時間が最短化された誘導加熱ローラ装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】 誘導加熱ローラ装置は、誘導電流により発熱する加熱ローラHRと;加熱ローラHRに対向して配設されて加熱ローラHRと磁気結合する誘導コイルICと;加熱ローラHRおよび誘導コイルICの高温動作時における回路定数に基づいて効率が高くなるように設計されていて、誘導コイルICに高周波電力を供給する高周波電源HFSと;を具備しているとともに初期加熱所要時間が最短である。 高周波電源は、その周波数を高温動作時とほぼ同じのままで初期加熱を行うように構成することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
誘導電流により発熱する加熱ローラと; 加熱ローラに近接して配設されて加熱ローラと磁気結合する誘導コイルと; 加熱ローラおよび誘導コイルの高温動作時における回路定数に基づいて効率が高くなるように設計されていて、誘導コイルに高周波電力を供給する高周波電源と; を具備しているとともに初期加熱所要時間が最短であることを特徴とする誘導加熱ローラ装置。
IPC (3件)：
H05B6/04 ,  G03G15/20 ,  H05B6/14
FI (3件)：
H05B6/04 321 ,  G03G15/20 101 ,  H05B6/14
Fターム (15件)：
2H033AA20 ,  2H033AA21 ,  2H033AA30 ,  2H033AA31 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BB03 ,  2H033BB13 ,  2H033BB18 ,  2H033BE04 ,  2H033BE06 ,  3K059AA08 ,  3K059AB04 ,  3K059AD07 ,  3K059AD35
引用特許：
出願人引用 (4件)
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