特許
J-GLOBAL ID:200903069330445497
空気調和装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-332084
公開番号(公開出願番号):特開2008-145040
出願日: 2006年12月08日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】 近年の住宅における空気調和装置の設置スペースを考慮した上で、空気調和装置の室内機の寸法を規定し、室内機の形状及び構成により、寸法制約があるなかで高い省エネ性(APF基準)を実現する。【解決手段】 壁掛け形の室内機を有した空気調和装置であり、上面または前面あるいは上面及び前面に吸込み口、下面に吹出し口を有する箱体と、この箱体内に前記吸込み口から吸い込んだ空気を室内熱交換器を介して吹出し口へ送風する横流ファンとを備えた室内機の横幅最大寸法が800mm以下で、かつ高さ最大寸法が295mm以下とするとともに、横流ファン直径が100mm以上115mm以下、かつ室内側熱交換器の段数が16段以上で構成したものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転速度を制御可能なインバータ駆動の圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、減圧装置、室外側熱交換器を接続して構成され、前記四方弁の切換により冷房サイクル及び暖房サイクル運転が可能な、壁掛け形の室内機形態を有した空気調和装置において、前記室内機は、上面または前面あるいは上面及び前面に吸込み口と下面に吹出し口を有する箱体と、この箱体内に前記吸込み口から吸い込んだ室内空気を前記室内熱交換器を介して前記吹出し口へ送風する横流ファンを備え、この室内機の横幅の最大寸法が800mm以下で、かつ高さの最大寸法が295mm以下となる形状を有し、前記横流ファンの直径が100mm以上115mm以下、かつ前記室内側熱交換器の段数が16段以上で構成したことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F1/00 391B
, F24F1/00 311
, F24F1/00 401Z
Fターム (4件):
3L049BB07
, 3L049BD02
, 3L051BE06
, 3L051BJ10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-030280
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285665
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機の室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-352610
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139718
出願人:株式会社日立製作所
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熱交換器及び空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-077448
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-089607
出願人:三菱電機株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-204469
出願人:株式会社日立製作所
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