特許
J-GLOBAL ID:200903069340561797
映像編集装置、撮影装置および映像編集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-115096
公開番号(公開出願番号):特開2009-267773
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】個々の編集者の編集意図にきめ細かく対応し、編集者の労力を軽減して効率良く編集できる映像編集技術を提供すること。【解決手段】軌跡解析部214は、撮影装置1の位置と方位、及び映像中の被写体3の位置と方位を求めて、撮影装置と被写体の移動軌跡を作成する。作成した移動軌跡はデータ蓄積部215に蓄積し、表示部216に表示する。編集者が編集対象となる被写体を指定すると、検索部218は指定された被写体を含む映像をデータ蓄積部から検索して編集する。軌跡解析部214は、撮影装置を基準に被写体までの距離と方向を解析し、それを撮影装置の位置と方位に加算して被写体の位置と方位を推定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮影装置にて撮影された映像の編集を行う映像編集装置において、
上記撮影装置にて撮影された映像から被写体と背景を分離する認識処理部と、
上記撮影装置の位置と方位、及び上記分離した被写体の位置と方位を求めて、該撮影装置と該被写体の移動軌跡を作成する軌跡解析部と、
上記映像と上記作成した移動軌跡を蓄積するデータ蓄積部と、
上記データ蓄積部に蓄積されている上記移動軌跡を表示する表示部と、
編集者により編集対象となる被写体を指定する指示入力部と、
指定された被写体を含む映像を上記データ蓄積部から検索して編集する検索部と、
を備えることを特徴とする映像編集装置。
IPC (4件):
H04N 5/91
, H04N 5/262
, G11B 27/034
, H04N 5/76
FI (4件):
H04N5/91 N
, H04N5/262
, G11B27/034
, H04N5/76 B
Fターム (30件):
5C023AA04
, 5C023AA18
, 5C023AA26
, 5C023AA38
, 5C023BA04
, 5C023BA11
, 5C023DA01
, 5C023DA08
, 5C052AA01
, 5C052AB03
, 5C052AB04
, 5C052AC08
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5D110AA28
, 5D110BB07
, 5D110BB20
, 5D110CA05
, 5D110CA10
, 5D110CC06
, 5D110DA04
, 5D110EA17
, 5D110FA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
動画像編集方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304890
出願人:日本電信電話株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-087506
出願人:富士写真フイルム株式会社
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