特許
J-GLOBAL ID:200903069342755750

無線通信システム、無線通信方法及び無線端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215311
公開番号(公開出願番号):特開2009-049815
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】 ハンドオーバにおいて無線接続が切断されている時間の短縮を図ることを可能とする無線通信システム、無線通信方法及び無線端末を提供する。【解決手段】 無線端末は、無線端末と第1無線通信システムとの間で設定されている第1無線接続が切断される前に、無線端末の端末能力情報を、第1無線接続を介して第1無線通信システムに送信し、第1無線通信システムは、第1無線接続が切断される前に、端末能力情報を第2無線通信システムに送信し、第2無線通信システムは、第1無線接続が切断される前に、無線端末と第2無線通信システムとの間で設定すべき第2無線接続で用いるパラメータを第1無線通信システムに送信し、第1無線通信システムは、第1無線接続が切断される前に、第1無線接続を介してパラメータを無線端末に送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1無線通信システムと、第2無線通信システムと、前記第1無線通信システム及び前記第2無線通信システムに個別に接続可能な無線端末とを含み、前記無線端末が前記第1無線通信システムから前記第2無線通信システムへのハンドオーバを行う無線通信システムであって、 前記無線端末は、前記無線端末と前記第1無線通信システムとの間で設定されている第1無線接続が切断される前に、前記第2無線通信システムにおける前記無線端末の能力を示す端末能力情報を、前記第1無線接続を介して前記第1無線通信システムに送信し、 前記第1無線通信システムは、前記第1無線接続が切断される前に、前記端末能力情報を前記第2無線通信システムに送信し、 前記第2無線通信システムは、前記第1無線接続が切断される前に、前記無線端末と前記第2無線通信システムとの間で設定すべき第2無線接続で用いるパラメータを前記第1無線通信システムに送信し、 前記第1無線通信システムは、前記第1無線接続が切断される前に、前記第1無線接続を介して前記パラメータを前記無線端末に送信することを特徴とする無線通信システム。
IPC (4件):
H04W 76/02 ,  H04W 36/36 ,  H04W 84/12 ,  H04W 88/08
FI (3件):
H04B7/26 109G ,  H04B7/26 107 ,  H04L12/28 310
Fターム (24件):
5K033AA02 ,  5K033CB01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD27 ,  5K067DD44 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE56 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067FF32 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ70 ,  5K067JJ71
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Inter RAT handover procedures between 3GPP access systems
審査官引用 (1件)
  • Inter RAT handover procedures between 3GPP access systems

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