特許
J-GLOBAL ID:200903069366385920

可変インダクタンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238452
公開番号(公開出願番号):特開2001-068344
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 Q値が高く、かつ、インダクタンス値を効率良く確実に微調整することができる可変インダクタンス素子を提供する。【解決手段】 絶縁性基板1の上面にインダクタパターン4が形成されている。インダクタパターン4は、V字形枠部4aと、このV字形枠部4aの二つの腕部41,42に橋渡されてインダクタンス値を調整するためにトリミングされる複数本の横桟4bとで構成された梯子状電極である。複数本の横桟4bは、略等しい間隔を有して配置されている。V字形枠部4aの二つの腕部41,42は、横桟4bに対して略45度の角度を有している。
請求項(抜粋):
絶縁性基板と、前記絶縁性基板の表面に設けられたインダクタパターンとを備え、前記インダクタパターンが、略V字形枠部と、該略V字形枠部の二つの腕部に橋渡されてインダクタンス値を調整するためにトリミングされる複数本の横桟とで構成された梯子状電極であり、前記複数本の横桟が略等しい間隔を有して配置されていること、を特徴とする可変インダクタンス素子。
IPC (2件):
H01F 21/00 ,  H01F 17/00
FI (2件):
H01F 21/00 ,  H01F 17/00 A
Fターム (6件):
5E070AA01 ,  5E070AB02 ,  5E070AB04 ,  5E070CB03 ,  5E070CB15 ,  5E070CC03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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