特許
J-GLOBAL ID:200903069367994466

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324578
公開番号(公開出願番号):特開平9-160074
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ソースバス配線の断線を防止するとともに、付加容量による開口率の低下を起こさないような高開口率の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 基板上に、非単結晶シリコン薄膜11とゲート絶縁膜13とゲートバス配線16とが形成され、該ゲートバス配線16の上部に、第1の層間絶縁膜15とソースバス配線20と第2の層間絶縁膜24と画素電極25とがそれぞれ形成された液晶表示装置において、前記第1の層間絶縁膜15を有機材料により形成するとともに、該第1の層間絶縁膜15に形成されたコンタクトホール19内壁部分に付加容量を形成する構成とする。
請求項(抜粋):
基板上に、非単結晶シリコン薄膜とゲート絶縁膜とゲートバス配線とが形成され、該ゲートバス配線の上部に、第1の層間絶縁膜とソースバス配線と第2の層間絶縁膜と画素電極とがそれぞれ形成された液晶表示装置において、前記第1の層間絶縁膜が有機材料によって形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  H01L 29/78 619 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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