特許
J-GLOBAL ID:200903069370348796

長周期グレーティングの作成方法及び光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278107
公開番号(公開出願番号):特開平10-123346
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 損失波長を柔軟に制御しながら長周期グレーティングを作成する方法を提供する。【解決手段】 本発明は、感光性のコアを備える光導波路10のコアの複数の部位に屈折率変化を誘起させることの可能な光20を照射することで形成される長周期グレーティングの損失波長を制御する方法である。本発明の損失波長制御方法は、長周期グレーティングを形成する前に、又は長周期グレーティングを形成した後に、コアの前記部位を含む領域の全体に、屈折率変化を誘起させることの可能な光20′を照射することを特徴としている。
請求項(抜粋):
感光性のコアを有する光導波路の前記コアにおいて50μm〜1500μmの周期で配列された複数の部位に、前記コアの屈折率変化を誘起させることの可能な光を照射する第1の工程を備えた長周期グレーティング作成方法であって、前記第1の工程の前又は後において、前記複数の部位を含む所定の領域に、この領域の屈折率変化を誘起させることの可能な光を照射する第2の工程を更に備えることを特徴とする長周期グレーティング作成方法。
IPC (4件):
G02B 6/16 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/34
FI (4件):
G02B 6/16 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/10 C ,  G02B 6/34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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