特許
J-GLOBAL ID:200903063315954018

長周期スペクトル成形デバイスを使用する光システムと光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074294
公開番号(公開出願番号):特開平7-283786
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】本件発明は、光ファイバ通信システムに関し、特にファイバ増幅器内の未使用励振エネルギの除去を達成することを目的とする。【構成】本件発明の光ファイバ通信システムは、光信号源と、該信号源に光結合された、該光信号を伝送する一定長の光ファイバからなる光信号路と、該光信号路内に設置された、該光信号を増幅する光増幅器と、該光増幅器を波長λp1とλp2の光励振エネルギにて励振する励振源の対、及び該励振エネルギが消費されずに該増幅器を通過した後の各励振源からのエネルギの経路に設置され、該励振エネルギを非導波モードにシフトすることによって該光経路から該消費されなかった励振エネルギを除去するスペクトル成形デバイスからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ通信システムにおいて、光信号源と、該信号源に光結合された、該光信号を伝送する一定長の光ファイバからなる光信号路と、該光信号路内に設置された、該光信号を増幅する光増幅器と、該光増幅器を波長λp1とλp2の光励振エネルギにて励振する励振源の対、及び該励振エネルギが消費されずに該増幅器を通過した後の各励振源からのエネルギの経路に設置され、該励振エネルギを非導波モードにシフトすることによって該光経路から該消費されなかった励振エネルギを除去するスペクトル成形デバイスからなることを特徴とする光ファイバ通信システム。
IPC (6件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02B 6/00 306 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/16 ,  G02F 1/35 501
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-140706
  • 光セレクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-285873   出願人:日本電気株式会社
  • 光中継器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-285886   出願人:日本電気株式会社
全件表示

前のページに戻る