特許
J-GLOBAL ID:200903069381185767

一時的に遮断された経路領域を後で走行するための自律移動ユニットの拡張経路のプログラミング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-519720
公開番号(公開出願番号):特表2004-538566
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
本発明は、自律型移動ユニット用拡張経路のプログラミング方法に関しており、その際、自律型移動ユニットによって走行不可能な所定経路の一部分が求められる。一時的に遮断された部分を後で走行するための経路をプログラミングするために、所定経路の第1の経路点が、一部分と第1の経路点との距離を考慮する、少なくとも1つの所定の距離判定部を使用して求められる。所定経路の第2の経路点で終了し、且つ、少なくとも一時的に遮断された部分経路を含む第1の経路点で始まる拡張部分が求められる。拡張部分がプログラミングされ、この拡張部分が所定経路内の第1の経路点に挿入される。
請求項(抜粋):
自律型移動ユニット用拡張経路のプログラミング方法において、 自律型移動ユニットによって走行不可能な所定経路の一部分を求め、 前記所定経路の第1の経路点を、前記一部分と前記第1の経路点との距離を考慮する、少なくとも1つの所定の距離判定部を使用して求め、 所定経路の第2の経路点で終了し、且つ、少なくとも前記部分経路を含む第1の経路点で始まる拡張部分を求め、 前記拡張部分をプログラミングし、前記拡張部分を所定経路内の前記第1の経路点に挿入する ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G05D1/02 ,  A47L9/00 ,  A47L9/28
FI (3件):
G05D1/02 L ,  A47L9/00 102Z ,  A47L9/28 E
Fターム (14件):
3B006KA01 ,  3B057DA00 ,  5H301AA01 ,  5H301BB11 ,  5H301CC03 ,  5H301DD01 ,  5H301GG03 ,  5H301GG05 ,  5H301GG09 ,  5H301GG11 ,  5H301LL06 ,  5H301LL11 ,  5H301LL14 ,  5H301MM04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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