特許
J-GLOBAL ID:200903069386580168

バックライト用導光板及びバックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013530
公開番号(公開出願番号):特開2001-202813
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 出光面の入光端面から遠い側の両隅領域に生じる輝度不均一を解消する。【解決手段】 導光板1の反射面2には、対向端面5に近い側で対向端面5に沿う領域に鏡面状の集光抑制領域22が形成されており、反射面の残りの領域は、略二等辺三角形の断面形状を有する凸条21,21...が等ピッチで複数平行に並ぶプリズム面に成形されている。集光抑制領域22により反射面2の両隅領域の過集光を抑制できる。また、導光板1の対向端面5と両側端面6,7とで形成される角部C,Cは、丸み半径Rが略零に形成されている。これにより対向端面5における反射が均一になり、反射面2の両隅領域の輝度を均一にできる。
請求項(抜粋):
複数の凸条が形成された反射面と該反射面に対向する出光面とを有し、入光端面から導入された光が該入光端面に対向する対向端面で反射され、前記出光面から出光するバックライト用導光板において、前記反射面は、前記入光端面よりも前記対向端面に近い側に集光抑制領域を有することを特徴とするバックライト用導光板。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00
FI (5件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (13件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG08 ,  5G435GG24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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