特許
J-GLOBAL ID:200903069408613952

分取液体クロマトグラフィ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105108
公開番号(公開出願番号):特開平10-282079
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 精確で迅速な分離が望まれる分取液体クロマトグラフィでは多数のカラムの使用を必要とする場合があるが、使い捨て式とすると交換のための時間、洗浄再利用式とすると洗浄のための時間がいずれも必要であり、交換作業のミスや洗浄不良等の問題もあって高能率な分取を可能とする装置がなかった。【解決手段】 カラムを複数本とし、個々のカラムは注入液に並列に接続された並列流路と、全てのカラムを直列に接続する直列流路とを有しており、且つ、各並列流路又は直列流路のいずれかを選択する切換弁を具備している。
請求項(抜粋):
複数本のカラムを有し、個々のカラムは注入液に並列に接続された並列流路と、全てのカラムを直列に接続する直列流路とを有しており、且つ、各並列流路又は直列流路のいずれかを選択する切換弁を具備したものであることを特徴とする分取液体クロマトグラフィ。
IPC (3件):
G01N 30/46 ,  B01D 15/08 ,  G01N 30/50
FI (4件):
G01N 30/46 E ,  G01N 30/46 A ,  B01D 15/08 ,  G01N 30/50
引用特許:
審査官引用 (8件)
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