特許
J-GLOBAL ID:200903069408737406

流動性材料の注入方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220136
公開番号(公開出願番号):特開2003-027456
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 目詰まりが生じて時間経過と共に注入量が減少するという問題を解消できる流動性材料の注入方法および装置を提供する。【解決手段】 圧送手段(1)と注入手段(2)とを連通する圧送管路(3)に圧力制御手段(C)を接続し、流動性材料の所定設定注入圧力(P0)およびその所定設定注入圧力よりも低い圧力(P1)を圧送管路(3)に発生させ、流動性材料の注入圧力を任意の継続時間(t)で所定設定注入圧力よりも低い圧力(Pn)として注入を行う。
請求項(抜粋):
注入材などの流動性材料を圧送手段によって圧送し、地盤や構造物などの注入対象に対して設ける注入手段から注入する流動性材料の注入方法において、前記圧送手段と注入手段とを連通する圧送管路に圧力制御手段を接続し、その圧力制御手段において流動性材料の所定設定注入圧力およびその所定設定注入圧力よりも低い圧力を圧送管路に発生させ、流動性材料の注入圧力を任意の継続時間で所定設定注入圧力よりも低い圧力として注入を行うことを特徴とする流動性材料の注入方法。
IPC (2件):
E02D 3/12 101 ,  E04G 23/02
FI (2件):
E02D 3/12 101 ,  E04G 23/02 B
Fターム (11件):
2D040AA06 ,  2D040AB01 ,  2D040AC01 ,  2D040BB03 ,  2D040CB03 ,  2D040CD03 ,  2D040FA00 ,  2D040FA08 ,  2D040FA09 ,  2E176AA01 ,  2E176BB11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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