特許
J-GLOBAL ID:200903069415002454

液晶配向膜及びその製造方法並びに液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293849
公開番号(公開出願番号):特開平11-133430
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 液晶配向膜及び素子においてダスト付着、不均一性発生等のラビングによる問題点を解決する。【解決手段】 液晶部分を有する高分子前駆体103を電場下で紫外線により硬化することにより配向処理を行うもので、透明電極101上に、誘電率異方性が0でない液晶構造を有した紫外感光性の高分子前駆体103を塗布する工程aと、紫外感光性の高分子前駆体105の塗布膜を電場下(電界104)に配置し(工程b)紫外線107を照射する工程(c)とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶素子に用いる、電極上に直接、もしくは間接的に設ける液晶配向膜であって、液晶構造を有する高分子膜からなり、前記液晶構造部の向きが一方向に揃っていることを特徴とする液晶配向膜。
IPC (2件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1337 505
FI (2件):
G02F 1/1337 520 ,  G02F 1/1337 505
引用特許:
審査官引用 (8件)
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