特許
J-GLOBAL ID:200903069421782259

デジタルアンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370832
公開番号(公開出願番号):特開2005-136717
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【目的】複数のスイッチング動作に起因するビート妨害のないデジタルアンプ装置を提供する。 【構成】デジタルアンプ装置30は、第1の同期クロック信号Faが供給されるデジタルアンプ部10と、第2の同期クロック信号Fbが供給されるスイッチング電源部20とを備え、両者が前記第1及び第2の同期クロック信号Fa、Fbにより同期動作を行う装置であって、前記デジタルアンプ部10のパルス電力増幅回路3と前記スイッチング電源部20の電力スイッチング回路5とが、互いに整数倍または整数分の1倍の関係の第1及び第2のスイッチング周波数fa、fbでスイッチング動作を行うように、前記第1のスイッチング周波数faを有する第1の同期クロック信号Faと前記第2のスイッチング周波数fbを有する第2の同期クロック信号Fbとを、基準発振器8が出力する所定周波数foの一つの基準クロック信号Foから生成するスイッチング制御手段K1を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の同期クロック信号が供給されるデジタルアンプ部と、第2の同期クロック信号が供給されるスイッチング電源部とを備え、前記デジタルアンプ部と前記スイッチング電源部とが、前記第1及び第2の同期クロック信号により同期動作を行うデジタルアンプ装置であって、 前記デジタルアンプ部のパルス電力増幅回路と前記スイッチング電源部の電力スイッチング回路とが、互いに整数倍または整数分の1倍の関係の第1及び第2のスイッチング周波数でスイッチング動作を行うように、前記第1のスイッチング周波数を有する第1の同期クロック信号と前記第2のスイッチング周波数を有する第2の同期クロック信号とを、基準発振器が出力する所定周波数の一つの基準クロック信号から生成するスイッチング制御手段を備えることを特徴とするデジタルアンプ装置。
IPC (3件):
H03F3/217 ,  H02M3/155 ,  H03F1/26
FI (3件):
H03F3/217 ,  H02M3/155 M ,  H03F1/26
Fターム (34件):
5H730AA02 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05 ,  5J500AA02 ,  5J500AA24 ,  5J500AA27 ,  5J500AA41 ,  5J500AA66 ,  5J500AC41 ,  5J500AF00 ,  5J500AH02 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AH39 ,  5J500AK00 ,  5J500AK17 ,  5J500AK32 ,  5J500AK42 ,  5J500AK53 ,  5J500AK62 ,  5J500AS05 ,  5J500AT01 ,  5J500RU00 ,  5J500WU01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-131625
  • スイッチング電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-209339   出願人:松下電器産業株式会社

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