特許
J-GLOBAL ID:200903069431953272

ゴルフクラブヘッドの製造方法およびゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336707
公開番号(公開出願番号):特開2009-153802
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】鋳造時の湯流れがよく、強度向上や軽量化を図ることができ、ウエイト配分に優れるとともに高音で澄んだ打球音を得る。【解決手段】ゴルフクラブヘッドの製造方法は、内部が中空とされ、薄肉部4Aとこの薄肉部4Aの少なくとも周辺に連なる厚肉部4Bとを含む、ヘッド本体1からなり、薄肉部4Aが、後の工程で除去処理する分の厚さを予め加えた厚さの膨出部を有して厚肉部4Bの外表面よりも前記ヘッド本体の外側へ膨出するように、厚肉部4Bとともに一体に形成する鋳造工程と、薄肉部4Aに形成した膨出部を、ヘッド本体1の外形面に沿って外側から所定厚さ分を除去処理する工程と、を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部が中空とされ、薄肉部とこの薄肉部の少なくとも周辺に連なる厚肉部とを含むヘッド本体からなるゴルフクラブヘッドの製造方法であって、 前記薄肉部が、後の工程で除去処理する分の厚さを予め加えた厚さの膨出部を有して前記厚肉部の外表面よりも前記ヘッド本体の外側へ膨出するように、前記厚肉部とともに一体に形成する鋳造工程と、 前記薄肉部に形成した前記膨出部を、前記ヘッド本体の外形面に沿って外側から所定厚さ分を除去処理する工程と、 を有することを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (2件):
A63B53/04 B ,  A63B53/04 A
Fターム (11件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002MM02 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP01 ,  2C002PP02 ,  2C002PP04 ,  2C002PP05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3628920号公報
審査官引用 (5件)
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