特許
J-GLOBAL ID:200903069441854531

液状体の吐出方法およびその装置、ならびに光学部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178786
公開番号(公開出願番号):特開2004-021107
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】外形状や吐出範囲の異なる被吐出物に対して、表面処理作業の省エネルギー化を十分に図り、作業効率を向上できる液状体の吐出方法およびその吐出装置、ならびに光学部材の製造方法を提供すること。【解決手段】流動性を有した液状体を吐出する被吐出物1の被吐出面について、液状体を吐出する方向における被吐出面の外郭を認識し、この外郭に基づいて、液状体を吐出する複数のノズルが設けられた液滴吐出ヘッド30を、被吐出物1と相対的に移動させ、複数の液滴吐出ヘッド30の各ノズルから液状体を、被吐出面の外郭の中で所定の被吐出範囲に吐出する。従って、必要最小限の範囲にのみ液状体を吐出することができ、液状体の利用効率を十分に高め、被吐出物1の表面処理作業のコスト低減を図ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
流動性を有した液状体を被吐出物に吐出する複数のノズルが設けられた液滴吐出ヘッドと、 この液滴吐出ヘッドおよび前記被吐出物のうちの少なくともいずれか一方を相対的に移動させる移動手段と、 前記被吐出物の外郭を認識し、この外郭に基づいて、前記液滴吐出ヘッドの吐出および前記移動手段による移動のうちの少なくともいずれか一方を制御する制御手段とを備える ことを特徴とする吐出装置。
IPC (6件):
G02B1/10 ,  B05C5/00 ,  B05C11/00 ,  B05D1/26 ,  B05D3/00 ,  G02C7/02
FI (6件):
G02B1/10 Z ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/00 ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 D ,  G02C7/02
Fターム (28件):
2K009AA15 ,  2K009BB02 ,  2K009DD02 ,  2K009DD09 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC73 ,  4D075AC93 ,  4D075AC94 ,  4D075CA02 ,  4D075CB06 ,  4D075DA23 ,  4D075DB13 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4F041AA06 ,  4F041AB02 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F042AA10 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042BA22 ,  4F042DF15 ,  4F042DF32 ,  4F042DH09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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