特許
J-GLOBAL ID:200903069464347971

自動車のオートマチックトランスミッションのためのシフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-571007
公開番号(公開出願番号):特表2003-528773
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】本発明は、自動車のオートマチックトランスミッションにシフト命令を伝達するためのシフト装置1であって、ケーシングと、互いに直交するように配置された選択軸2及びシフト軸3と、外方右側及び外方左側の少なくとも1つのシフト路の内側で旋回可能に支承されたシフトレバー4と、シフトレバーの運動に基づきシフト命令をオートマチックトランスミッションに伝えるための手段とが設けられている形式のものに関する。本発明は、ケーシングに固定されたそれぞれ1つの補助軸6.1,6.2を中心として旋回可能な、側方に配置された少なくとも2つの別個の係止レバー5.1,5.2が設けられていて、該係止レバー5.1,5.2に右側又は左側のシフト路にあるシフトレバー4が間接的にまたは直接的に係合可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
自動車のオートマチックトランスミッションにシフト命令を伝達するためのシフト装置(1)であって、ケーシングと、互いに直交するように配置された選択軸(2)及びシフト軸(3)と、ニュートラル位置に関して外方右側及び外方左側の少なくとも1つのシフト路の内側で旋回可能に支承されたシフトレバー(4)と、シフトレバーの運動に基づきシフト命令をオートマチックトランスミッションに伝えるための手段とが設けられている形式のものにおいて、 ケーシングに固定されたそれぞれ1つの補助軸(6.1,6.2)を中心として旋回可能な少なくとも2つの別個の係止レバー(5.1,5.2)が設けられていて、該係止レバー(5.1,5.2)にシフトレバー(4)が間接的にまたは直接的に係合可能であることを特徴とする、自動車のオートマチックトランスミッションにシフト命令を伝達するためのシフト装置。
IPC (2件):
B60K 20/02 ,  F16H 61/28
FI (3件):
B60K 20/02 G ,  B60K 20/02 D ,  F16H 61/28
Fターム (13件):
3D040AA22 ,  3D040AB01 ,  3D040AC24 ,  3D040AC36 ,  3D040AC57 ,  3D040AC62 ,  3J067AA03 ,  3J067AB21 ,  3J067DA02 ,  3J067FA13 ,  3J067FA26 ,  3J067FB67 ,  3J067GA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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