特許
J-GLOBAL ID:200903069468334084

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084207
公開番号(公開出願番号):特開2004-290294
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】可変表示装置において効果的な予告を行なって遊技の興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置に設けられた特別図柄表示部において、表示結果が大当りとなることの予告を実行するタイミングとして可変表示の開始と同時に予告が実行される第1タイミング(t1)と、第1タイミングより遅いタイミングで予告が実行される第2タイミング(t2)とを設けた。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示させる可変表示装置を備え、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合せとなったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示装置の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとするか否かを決定する表示結果決定手段と、 該表示結果決定手段によって前記可変表示装置の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとすることが決定されたときに、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示ゲームにおいて当該決定がされたことの予告を実行するか否かを決定する予告決定手段と、 前記識別情報とは異なる所定画像を用いて前記予告を実行するための予告表示態様として、 所定の第1表示パターンの後に該第1表示パターンとは異なる第2表示パターンに移行する発展型予告表示態様と、 前記第1表示パターンの後に前記第2表示パターンに移行しない非発展型予告表示態様と、 の少なくとも2種類の予告表示態様を規定したデータを記憶する予告表示態様記憶手段と、 前記予告決定手段によって前記予告を実行することが決定されたときに、前記予告表示態様記憶手段に記憶されているデータによって規定された予告表示態様のうちから前記予告に用いる予告表示態様を選択する予告表示態様選択手段と、 前記可変表示ゲームにおいて前記予告を実行するタイミングとして、所定の第1タイミングと、該第1タイミングよりも遅い第2タイミングとの少なくとも2種類のタイミングを規定するタイミングデータを記憶するタイミングデータ記憶手段と、 前記予告決定手段によって前記予告を実行することが決定されたときに、前記タイミングデータ記憶手段に記憶されているデータによって規定されたタイミングのうちから前記予告を実行するタイミングを選択するタイミング選択手段と、 前記予告決定手段の決定、ならびに前記予告表示態様選択手段および前記タイミング選択手段の選択に従って、前記可変表示ゲームにおいて前記予告を実行した後、前記表示結果決定手段の決定に従って可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-343330   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-118931   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-285884   出願人:株式会社三共
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