特許
J-GLOBAL ID:200903069469456043

ケーシングの連続移動チューブにクリップを取り付けるための包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574417
公開番号(公開出願番号):特表2002-526092
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】個別の長さを形成するため充填連続移動ケーシングを封止するためのクリッパーメカニズム(16)はフレーム上に装着されると共に、これが前方向に移動する際にのみU形状金属クリップ(28、30)を取り付けるよう前後に連続往復する。
請求項(抜粋):
粘性物品が充填されたケーシングに間隔を持って形成金属クリップを取り付ける装置において; 支持フレームと; クリッパー集成体と; 第1ケーシング入口ステーションと第2ケーシング出口ステーションとの間で前後に往復移動させるためクリッパー集成体をフレームに往復自在に装着するためのクリッパー集成体装着レール(ケーシングの連続充填チューブは第1ステーションにて装置に入り、第2ステーションにて出ると共に往復クリッパー集成体により第1ステーションと第2ステーションとの中間でクリップされる)と; クリッパー集成体を第1ステーションと第2ステーションとの間でレール上にて往復させるクリッパー集成体往復メカニズムとを備え; 前記クリッパー集成体は前記ケーシングが第1ステーションと第2ステーションとの間に延びる際に充填ケーシングが指向される充填ケーシング支持通路を備え、前記クリッパー集成体はさらに通路中へ突出して充填ケーシングを収集する第1および第2ケーシング収集プレートをも備えてケーシングの周囲に少なくとも1個のクリップを取り付けるための首部ステーションを形成し、前記クリッパー集成体はさらに収集ケーシングの周囲にクリップを取り付けるためのクリッパーメカニズムをも備え; さらに第1ステーションと第2ステーションとの間のケーシングの移動と同期して往復メカニズムを作動させると共に、第1ステーションから第2ステーションへのクリッパー集成体の同期移動の際にのみ収集プレートおよびクリッパーを同時作動させるため或いはプレートおよびクリッパーを開放および脱着させることにより充填ケーシングを装置を介し連続移動させ、かつ前記移動の間であるがクリッパー集成体が同期移動している際にのみ収集およびクリップする装置の制御メカニズムを備えることを特徴とする成形金属クリップの取付装置。
IPC (2件):
A22C 13/00 ,  B65B 51/04
FI (2件):
A22C 13/00 E ,  B65B 51/04 B
Fターム (9件):
3E094AA11 ,  3E094BA04 ,  3E094BA12 ,  3E094CA36 ,  3E094DA05 ,  3E094FA02 ,  3E094FA19 ,  3E094HA01 ,  3E094HA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • エンドシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111512   出願人:大森機械工業株式会社
  • 特開昭62-004035
  • 特開昭62-004035

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