特許
J-GLOBAL ID:200903069478769976

教習用模擬運転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043617
公開番号(公開出願番号):特開平9-237032
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 診断に必要な映像の画質を向上させると共に、その映像に対する被験者の運転操作内容をきめ細かく検出し、ひいては信頼性の高い診断結果を呈示することを目的とする。【解決手段】 道路走行映像を映すモニターテレビ46及びモニターテレビを制御し各操作機器47の操作内容を診断評価する第1の演算制御部40,48を有する模擬運転席10を、モニターテレビへ映像信号を供給する映像再生装置51及び映像再生装置を制御し上記診断評価された結果を収集する第2の演算制御部50を有する中央制御装置20に通信回線30を介して接続し、モニターテレビがハイビジョンの映像を呈示する画面を有し、映像再生装置がハイビジョンの映像に応じた映像信号を再生すると共に、第1の演算制御部がハイビジョンの映像信号を処理するのに適応された演算処理速度を有するように構成する。
請求項(抜粋):
実際の自動車を模擬して配置された運転に必要な各操作機器と、主として道路走行映像を映すためのモニターテレビと、該モニターテレビを制御すると共に前記各操作機器の操作を検出してその操作内容を診断評価する第1の演算制御部とを備えた少なくとも1台の模擬運転席と、通信回線を介して前記第1の演算制御部に接続され、前記通信回線を介して前記モニターテレビへ映像信号を供給する映像再生装置と、該映像再生装置を制御すると共に前記第1の演算制御部で診断評価された結果を前記通信回線を介して収集する第2の演算制御部とを備えた中央制御装置とを具備し、前記モニターテレビがハイビジョンの映像を呈示する画面を有し、且つ、前記映像再生装置が前記ハイビジョンの映像に応じた映像信号を再生すると共に、前記第1の演算制御部が前記ハイビジョンの映像信号を処理するのに適応された演算処理速度を有することを特徴とする教習用模擬運転装置。
IPC (6件):
G09B 9/05 ,  G06F 17/00 ,  G06T 15/00 ,  G09B 9/052 ,  H04N 7/015 ,  H04N 7/18
FI (6件):
G09B 9/05 E ,  G09B 9/052 ,  H04N 7/18 R ,  G06F 15/20 D ,  G06F 15/62 360 ,  H04N 7/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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