特許
J-GLOBAL ID:200903069483299228

地中連続壁を構築する方法、及び継手防護材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065164
公開番号(公開出願番号):特開2001-254352
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】固化材が充填された掘削溝内に連続壁用部材を能率良く建て込むこと、及び、連続壁用部材の空洞部の空洞を確実に確保すること。【解決手段】流動状の固化材21が入っている地中連続壁1の掘削溝11に連続壁用部材3を建て込み、建て込んだ連続壁用部材3の空洞部32内に隣接する連続壁用部材3の挿入部33を挿入し、隣接する連続壁用部材3を掘削溝11に建て込む地中連続壁1を構築する方法、及び、連続壁用部材3の空洞部32に取り付けられる継手防護材4において、内部に形成された流体の流路44と、外部に流体を噴射する噴射口45とを備えている継手防護材。
請求項(抜粋):
連続壁用部材の継手部は、内部が空洞の空洞部、又は空洞部の内部に挿入する挿入部からなり、空洞部に挿入部を挿入して隣接する連続壁用部材を連結して、地中連続壁を構築する方法において、流動状の固化材が入っている地中連続壁の掘削溝に、空洞部内に継手防護材が取り付けられた連続壁用部材を建て込み、継手防護材を空洞部内から取り出し、隣接する連続壁用部材の継手部の挿入部を空洞部内に挿入し、隣接する連続壁用部材を掘削溝に建て込むことを特徴とする、地中連続壁を構築する方法。
Fターム (6件):
2D049FB03 ,  2D049FB13 ,  2D049FC02 ,  2D049FC11 ,  2D049GC11 ,  2D049GE03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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