特許
J-GLOBAL ID:200903069487660510

セキュリティ機能内蔵型周辺処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-158212
公開番号(公開出願番号):特開平11-353049
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 物理的に着脱可能な周辺処理装置において、情報処理装置に接続された周辺処理装置が情報処理装置から切り離されても、不正使用されないセキュリティ機能をもたせる。【解決手段】 本発明では、周辺処理装置内の入出力側に入出力制御部を備え、周辺処理装置の使用時において、パスワードの登録と照合を行ない、パスワードが適合しない場合には、データの入出力を不可とする。
請求項(抜粋):
情報処理装置に接続される周辺処理装置であって、前記周辺処理装置は、主たる処理を行なう主処理部と、前記情報処理装置と前記主処理部の間に配置され接続される入出力制御部と、からなり、前記入出力制御部は、前記情報処理装置からの入出力線と前記主処理部に接続され、該入出力線の接続・切断を行なう入出力接続制御部と、前記入出力線と前記入出力接続制御部に接続される情報照合登録部と、前記情報照合登録部に接続される情報格納部と、からなり前記情報照合登録部は、前記入出力線を流れる特定の命令に応じて、前記入出力線を流れるパスワードまたはそれに類する情報を、前記情報格納部に格納するか、または、前記情報格納部に格納された情報と照合し、条件に応じて前記入出力接続制御部を制御し、前記入出力線の接続・切断の切替えを行なうことを特徴とするセキュリティ機能内蔵型周辺処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 13/00 301
FI (3件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 12/14 320 C ,  G06F 13/00 301 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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