特許
J-GLOBAL ID:200903069495928891
表示装置及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398084
公開番号(公開出願番号):特開2005-157141
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 長期にわたって良好な表示性能を維持することができる表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 アレイ基板100は、基板主面に形成され画像を表示するための複数の画素を備えたほぼ矩形状の有効部106を備えている。有機EL表示装置1は、アレイ基板100の主面の少なくとも有効部106を覆うように配置された封止体300を備えている。封止体300は、実質的に同一パターンの少なくとも2層のほぼ矩形状の薄膜311、312、313と、各薄膜より大きなパターンであってしかも各薄膜を外気から遮蔽するよう被覆する遮蔽層321、322、323と、を積層した構造を有している。有効部106端の一辺から第1薄膜311端の一辺までの最短距離が第2薄膜312端の一辺までの最短距離と異なることを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
基板主面に形成され、画像を表示するための複数の画素を備えたほぼ矩形状の有効部と、
基板主面の少なくとも前記有効部を覆うように配置された封止体と、を備え、
前記封止体は、実質的に同一パターンの少なくとも2層の薄膜と、前記薄膜より大きなパターンであってしかも各薄膜を被覆する遮蔽層と、を積層した構造を有し、且つ、前記有効部端の一辺から第1薄膜端の一辺までの最短距離が第2薄膜端の一辺までの最短距離と異なることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F9/30
, H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (6件):
G09F9/30 309
, G09F9/30 349C
, G09F9/30 365Z
, H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007BB02
, 3K007DB03
, 3K007FA02
, 5C094AA31
, 5C094BA03
, 5C094BA29
, 5C094CA19
, 5C094DA07
, 5C094ED15
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る