特許
J-GLOBAL ID:200903069502234558
遊技機、プログラムおよび記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129772
公開番号(公開出願番号):特開2008-284036
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】表示装置を有する遊技機において、まれに出現する表示を記憶するとともに、表示装置を遊技関係の表示を邪魔することなくいつでも長期間表示可能とする。【解決手段】パチンコ遊技機の表示装置3dは、右斜めと左斜めと正面との3つの視認方向にそれぞれ異なる表示が可能な表示画面を有する。表示装置3dの左側および右側に、当該表示装置3dの左斜めおよび右斜めの視認方向への表示を遊技者側に反射する左右のハーフミラー3bが設けられている。また、パチンコ遊技機には、操作パッドが設けられ、変動表示ゲーム中に操作パッドを操作すると、操作した際に表示されていた一場面を変動表示静止画像として記憶する。また、記憶された変動表示静止画像を表示装置3dの表示画面に表示するとともに、他の表示画面に変動表示ゲームを表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が発射される遊技盤と、
前記遊技球に基づいて開始され、当たりとなった場合に遊技者に多くの遊技球を獲得可能な特別遊技状態を発生させる変動表示ゲームを表示する表示手段とを備えた遊技機において、
遊技者が操作する操作手段と、
前記表示手段に表示された画像データを記憶可能な画像データ記憶手段と、
当該操作手段が操作された際に、前記表示手段に表示されている変動表示ゲームの表示画像を画像データ記憶手段に記憶する表示画像撮影手段と、
を備え、
前記表示手段は、複数の表示画面を備えるとともに、各表示画面毎に画像を表示可能とされ、前記複数の表示画面のうちの1つの表示画面に前記変動表示ゲームを表示し、他の表示画面に前記表示画像撮影手段によって前記画像データ記憶手段に記憶された画像データを表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA36
, 2C088AA53
, 2C088BC22
, 2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-348884
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
-
パチンコゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-096136
出願人:ダイコク電機株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-172208
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-264245
出願人:株式会社大一商会
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