特許
J-GLOBAL ID:200903069507132982
複合光学部材及びこの複合光学部材を備えた複合光学ユニット及びこの複合光学部材又はこの複合光学ユニットを備えた光ピックアップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005874
公開番号(公開出願番号):特開2001-195767
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 光学系が簡素化でき、調整工程が簡単で、コストを低減できる複合光学部材及びこの複合光学部材を備えた複合光学ユニット及びこの複合光学部材又はこの複合光学ユニットを備えた光ピックアップ装置を提供する。【解決手段】 複合光学部材105と、相互に平行なレーザ光103a′、103b′を出射する発光部材102と、CD61及びDVD62からのそれぞれの戻り光103a′-2、103b′-2を受光する受光素子104aを有する受光部材104とがハウジング106に取付固定された複合光学ユニット101をキャリッジ500に備えて光ピックアップ装置100を構成し、複合光学部材105によって各戻り光103a′-2、103b′-2を光軸を一致させて戻り光出射面105pから受光部材104に向かって出射させ、1つの受光素子104aで受光させるようにした。
請求項(抜粋):
波長が異なり光軸が相互に平行なレーザ光が入射する入射面と、該入射面に入射された前記各レーザ光が出射される出射面と、該出射面から出射された各レーザ光の各戻り光が入射される戻り光入射面と、該戻り光入射面に入射された前記各戻り光が出射される戻り光出射面と、前記戻り光入射面に入射された前記各戻り光を反射させて前記戻り光出射面に導く戻り光反射面とを備え、前記戻り光入射面には、前記各戻り光を回折して前記戻り光反射面の同一位置に導く第1の回折手段を設け、前記戻り光反射面には、該戻り光反射面に導かれた前記各戻り光の前記戻り光反射面に対する入射角の相違を補正し反射した後の前記各戻り光の光軸を一致させて前記戻り光出射面へ導く第2の回折手段を設け、光軸の一致した前記各戻り光を前記出射面から出射させたことを特徴とする複合光学部材。
IPC (4件):
G11B 7/135
, G02B 5/18
, G11B 7/09
, G11B 7/125
FI (5件):
G11B 7/135 A
, G11B 7/135 Z
, G02B 5/18
, G11B 7/09 A
, G11B 7/125 A
Fターム (36件):
2H049AA03
, 2H049AA07
, 2H049AA13
, 2H049AA39
, 2H049AA43
, 2H049AA57
, 2H049AA65
, 2H049AA68
, 5D118AA03
, 5D118AA06
, 5D118AA26
, 5D118BA01
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118CF16
, 5D118CG03
, 5D118CG04
, 5D118CG07
, 5D118CG24
, 5D118CG26
, 5D118DA08
, 5D118DA35
, 5D119AA03
, 5D119AA38
, 5D119AA40
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119EA02
, 5D119EA03
, 5D119EC41
, 5D119EC47
, 5D119FA08
, 5D119FA28
, 5D119JA24
, 5D119JA43
, 5D119JA70
引用特許:
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