特許

J-GLOBAL ID：200903069522090110

コンバインの排ワラ処理装置

発明者： 一森 隆 ,  小谷 真司
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-367358
公開番号（公開出願番号）：特開2005-130719
出願日： 2003年10月28日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：

【課題】 排ワラカッター部20aから落下する細断ワラを機体横方向に拡散処理する駆動回動自在な螺旋スクリュー30を設けてあるコンバインの排ワラ処理装置において、排ワラ処理ケース21の横側壁20cに排ワラなどが付着することを回避しながら螺旋スクリュー30による排ワラ拡散を行なうことができるようにする。【解決手段】 螺旋スクリュー30のスクリュー板32と、排ワラ処理ケース壁21cとの間に配置したワラ受止め板35を、螺旋スクリュー30のスクリュー軸31に一体回動自在に連結してある。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

脱穀排ワラを細断処理する排ワラカッター部の下方に、前記排ワラカッター部から落下する細断ワラを機体横方向に拡散処理する駆動回動自在な螺旋スクリューを設けてあるコンバインの排ワラ処理装置であって、 前記螺旋スクリューのスクリュー板と、排ワラ処理ケース壁との間に配置して前記螺旋スクリューのスクリュー軸に一体回動自在に連結したワラ受止め板を備えてあるコンバインの排ワラ処理装置。

IPC (1件)：

A01F12/40

FI (1件)：

A01F12/40 302Z

Fターム (24件)：

2B097AA03 ,  2B097CA06 ,  2B097CC01 ,  2B097CE07 ,  2B097CG07 ,  2B097CG18 ,  2B097CJ01 ,  2B097CJ07 ,  2B097DA13 ,  2B097DA17 ,  2B097DA26 ,  2B097DA38 ,  2B097DA44 ,  2B097FA22 ,  2B097FA55 ,  2B097HA19 ,  2B097HA22 ,  2B097HA25 ,  2B097HC06 ,  2B097JA01 ,  2B097JE01 ,  2B097JL03 ,  2B097JL09 ,  2B097JN13

引用特許：

出願人引用 (2件)

• コンバインの脱穀排ワラ処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-039534   出願人：株式会社クボタ
• 排ワラ細断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-133505   出願人：株式会社クボタ

審査官引用 (1件)

• 排ワラ細断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-133505   出願人：株式会社クボタ