特許
J-GLOBAL ID:200903069568432075
生体センサ、脈波センサ、睡眠情報処理方法、睡眠情報処理装置、プログラム、及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-126497
公開番号(公開出願番号):特開2006-296940
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 睡眠状態をより精度良く解析して、より的確なアドバイスを行うことができる生体センサ、睡眠情報処理装置、プログラム、及び記録媒体を提供すること。 【解決手段】 ステップ100で、飲酒終了時間Tが入力されたか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ110に進む。ステップ110では、現在時刻tが、飲酒終了時間Tに高質の睡眠が得られるまでの経過時間Xを加えた時間に達したか否か、即ち、飲酒してからX時間経過したか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ120に進む。ステップ120では、飲酒してからX時間経過したので、睡眠に適した時間に達したと判定して、そのことを、例えば振動部39等を駆動して、振動等によって対象者に報知する。これによって、そのことを報知された対象者は、適切な時間に眠ることができるので、質の高い睡眠を得ることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
脈波に基づいて、生体の自律神経活動の解析が可能な生体センサにおいて、
睡眠以外の生活状況について、睡眠に影響を与える生活状況の入力が可能な入力部を備えたことを特徴とする生体センサ。
IPC (5件):
A61B 5/16
, G06Q 50/00
, A61M 21/02
, A61B 5/024
, A61B 5/11
FI (6件):
A61B5/16
, G06F17/60 126W
, A61M21/00 330A
, A61B5/02 310A
, A61B5/02 320Z
, A61B5/10 310A
Fターム (11件):
4C017AA02
, 4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AC26
, 4C017BB12
, 4C017BC11
, 4C017BD04
, 4C017CC02
, 4C017FF05
, 4C038PP05
, 4C038PS00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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